- カテゴリー
- その他菓子類
- 出展商品
沖縄県における黒糖製造は1623年よりスタートしており、今年がちょうど400年を迎える沖縄県の代表的な特産品となります。 沖縄黒糖は現在、沖縄県の八つの離島地域(伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島)で製造され、各島の製法、島の土壌や気候、さとうきびの品種や栽培方法により、色・味・香り・食感の個性が生まれています。 沖縄黒糖はさとうきびのみを原材料としており、糖分のみならず、ミネラルやビタミン等が多く含まれ、健康的な甘味料として多くの方にご愛顧いただいております。また、製造過程で出るさとうきびの搾りかすは工場を動かす燃料や肥料として活用されており、沖縄黒糖産業は、まさにSDGsに即した環境にやさしい産業です。