明治元年創業の松阪市の新良酒造は、少量生産の純米酒造りに拘った藏元。熟成を重ねるごとに、色、香り、味わいが劇的に変化し、個性豊かな古酒の製造に、四代目杜氏でもある新良社長が30年以上にわたり取り組んできた。今回、ネーブル・ジャパンが「時の鈴」10年、15年、20年という熟成の度合いに分けて商品化、東京初出品。

三重県松阪市で栽培されたサフランと国産のクチナシの実を日本酒に漬けて、その養分を抽出させた健康酒です。サフランとクチナシの実には、古くから血行改善効果や冷え性解消効果があることが知られており、サフランには、中枢神経を活性化させ、記憶力を増進させる働きもあるとの研究結果もあります。

三重県松阪市の自然の中で栽培されたハナビラタケを乾燥させ、日本酒に漬けて、その養分を抽出させた健康酒です。ハナビラタケは、βグルカンを豊富に含んでおり、免疫力を高める効用があるほか、シミそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制する効果があることが知られています。

特産松阪牛は、兵庫県産の雌の子牛を12か月齢に達するまでに導入し、生産農家が900日以上肥育した牛です。特徴であるキメ細かなサシと甘く上品な香り、人肌で溶ける脂質に由来する最高の食味が高い評価を受けています。特産松阪牛900日の極みは、これまで通年で市場に出ることがなかった特産松阪牛を年間を通して販売する試みです。