三重の池で蓄養したはまぐり、活の出荷前の工程で、水揚げ、出荷、選別をした際に出た割れた はまぐり、規格外のはまぐりを茹で、身を酵素分解して、ハマグリエキスにしたもので作りました。濃厚なはまぐりのエキスが入ったスープの素です。

保存料、着色料、合成されたオルニチンなどは使用せず、 天然の三重県産のヤマトしじみ、活で出荷するのには規格外のしじみを茹で、身を酵素分解して、シジミエキスにしたものに味噌を加え、添加物もごく少量で作りました。 濃厚なしじみのエキスが入ったお味噌汁です。 現在　10食入をスーパー、百貨店の物産展で販売しておりました。大変反響がよく、著名人のブログでも紹介して頂きました。

三重の池で蓄養したはまぐり、活の出荷前の工程で、水揚げ、出荷、選別をした際に出た割れた はまぐり、規格外のはまぐりを茹で、身を酵素分解して、ハマグリエキスにしたもので作りました。濃厚なはまぐりのエキスが入ったスープで、麺は細麺。現在　スーパー、百貨店の物産展で販売しておりました。大変反響がよく、著名人のブログでも紹介して頂きました。

日本でのシジミの食の歴史は大変に古く、縄文時代からといわれています。江戸時代の庶民は土用シジミや寒シジミを珍重し、その滋養を堪能していました。 現代では「シジミは身体に良い」「シジミ汁は健康に良い」「お酒の後によい」といわれています。これだけ日本人に長く愛された理由はシジミの美味しさだけではなく、シジミが持つ健康パワーにアミノ酸のオルニチンが関係していることが、最近の研究で解かっています。

桑名の地はまぐりは、希少価値の高い「ヤマトハマグリ」という日本古来種で、穏やかな内湾の汽水域で育つことから殻が薄く、身はぷっくりとして柔らか。 ほどよい塩気とたっぷりのうまみを含み、国内流通の9割を占める輸入はまぐりとの違いは歴然で、「桑名のはまぐりを食べたらほかのものは食べられない」といわれるほどです。